スクリーンショットに注釈を入れ、見せたくない情報を隠す方法

Snap のツールバーはスクリーンショットのすぐ上にあり、共有する前に必要なものがすべて揃っています。大事な部分だけを残してトリミングしたり、枠、矢印、テキスト、ステップ番号で要点を示したり、スポットライトでほかを暗くしたり、拡大鏡で細部を拡大したり、見せたくない情報を隠したりできます。描いたものはどれも、あとから移動、サイズ変更、削除ができ、すべてお使いの Mac の中で完結します。

更新日:2026年9月26日

ツールバーのツールをひとつずつ。拡大鏡でも、マスキングした部分が見えてしまうことはありません。

手順

  1. スクリーンショットを開く

    範囲なら ⇧⌘A、ウインドウなら ⇧⌘E、画面全体なら ⇧⌘D を押すと、撮った画像が Snap のエディタで開きます。ツールバー左側のボタンでも同じことができます。スクリーンショット、ウインドウ、スクロールキャプチャ、デスクトップで新しく撮影し、ファイルを開くで手持ちの画像を読み込みます。

  2. 必要な部分だけにトリミングする

    トリミングをクリックし、残したい部分をドラッグで囲みます。必要に応じて比率を固定し(自由、元の比率、1:1、4:3、3:2、16:9、9:16)、適用をクリックします。やり直すときはリセットをクリックします。

  3. 色を選ぶ

    ツールバーの注釈カラーをクリックし、8 色からひとつを選びます。これから描くものも、選択中のものも、その色になります。

  4. 要点を示す

    長方形、楕円、矢印は、ドラッグして描きます。ブラシではフリーハンドで描けます。テキストでは、文字を入れたい場所をクリックして入力します。あとから変更するときは、テキストをダブルクリックします。

  5. ステップに番号を付ける

    ステップを選び、最初の手順の場所をクリックすると、そこに 1 が置かれます。もう一度選べば 2、3 と続きます。番号をひとつ削除すると、それ以降の番号が自動で振り直されます。

  6. 見せたくない情報を隠す

    マスキングで隠したい部分をドラッグし、インスペクタのマスキングセクションでピクセル化、ぼかし、塗りつぶしのいずれかを選びます。

    機密情報を自動マスキングをオンにすると、Snap がメールアドレス、リンク、電話番号、ID やカードの番号、キーやトークン、そして「パスワード:」「アカウント:」といったラベルに続く内容を隠します。ぼやけた文字、ごく短い文字、見慣れない形式の文字は見逃されることがあるので、共有する前に画像全体を確認してください。

  7. 視線を集める

    スポットライトは描いた範囲以外をすべて暗くし、矢印やテキストは明るいまま残します。拡大鏡は範囲内のものを拡大しますが、マスキングした部分が見えてしまうことはありません。

  8. 保存または共有する

    ⌘S で保存、⌘C でコピーできます。ドラッグを押したまま、仕上がった画像を好きなアプリへドラッグすることもできます。

    動画のほうが伝わりやすいときは、ツールバー右端の ScreenFlowy で画面収録で、私たちの画面録画アプリに切り替えられます。

描いたものをあとから変更する

どのツールも、ひとつ描くとそこで解除されるので、次のクリックでは描いたものを選択できます。選択したものはドラッグで移動でき、角をドラッグするとサイズを変えられます。矢印は両端のどちらかをドラッグし、テキストは枠に合わせて大きくなったり小さくなったりします。削除(⌫)で消去し、取り消す(⌘Z)とやり直す(⇧⌘Z)で変更を 1 ステップずつ戻したり進めたりできます。縮小、ウインドウに合わせる、拡大が変えるのは表示だけで、画像そのものは変わりません。

ピクセル化、ぼかし、塗りつぶしの使い分け

ピクセル化とぼかしはスクリーンショットの自然な見た目を保つので、名前や顔など、機密とまではいかないプライベートな情報に向いています。パスワード、キー、カード番号には、塗りつぶしを選ぶのが安全です。元の内容が何も残りません。

すべて Mac の中で

Snap は Mac に内蔵されたデバイス上のテキスト認識で文字を読み取り、ネットワークは一切使いません。隠そうとしている情報が、コンピュータの外に出ることはありません。

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